日帰り登山 > 静岡県の山 > 宝永山(富士山の側火山)に登る!

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宝永山 houei-zan 標高2693m   富士山の側火山
富士宮口五合目駐車場から山頂まで2時間弱 静岡県御殿場市 地図リンク→ グーグル地図  国土地理院の地図
ほうえいざん。富士山の中腹、南東斜面にある側火山(=寄生火山。最近は「側火山そっかざん」と言うほうが主流らしい。)。宝永四(1707)年、富士山南東斜面からの大噴火(=宝永噴火)により生じた山で、その時の年号が山名となる。噴火の際には多量の火山灰・火山弾が放出され、江戸まで降灰したという記録がある。宝永噴火以降は今日まで鳴りをひそめているが、これからの噴火の可能性が皆無なわけではない。
東名自動車道御殿場→国道138→国道246→地方道23→地方道152(富士山スカイライン)→富士宮口新五合目P(8月中旬までマイカー規制があります)
2007年は富士スバルラインと富士山スカイラインが8/11土0:00~8/20月24:00、須走口が8/17金0:00~8/19日24:00までマイカー通行規制

マイカー規制期間中はこちらを参照富士宮口から富士山に登る!

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2007.8.大雨時行


富士宮口
新五合目

にある案内板

 
写真クリックで
拡大します

駐車場は雲の上!
レストハウスの近くに登山口があります。

現在「新五合目」は、単に「五合目」と表記されています。 2017年





新六合目には雲海荘・宝永山荘があり、食事もできます。
富士山頂を目指す人は、ここで木製の杖に焼印をする人が多いです。
この山荘を通り抜けた先に富士山頂へ行く道と宝永山へ行く道とに分かれる分岐点があります。
2017年現在、新六合目の「新」という文字が外され、単に「六合目」という表記になっていました。

④新六合目から約10分ほどの地点。ここから宝永第1火口に向かって下りていきます。











































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宝永山頂!2693m。山頂にある展望盤
によると山中湖・丹沢山系・相模湾・箱根・
伊豆半島・駿河湾
などなどが見えるはず
なのですが下界は雲に覆われ見えなかった。












双眼鏡があると楽しいです。
宝永山頂から西側の富士山斜面を望むと登山者がアリの様に列になって登っているのが見えます。

富士宮口登山道で富士山頂まで行って、返りに御殿場口登山道の大砂走りで下山。その途中の分岐で宝永山に向い、宝永山からは宝永火口を通って富士宮口新五合へ戻るという
ルートもあるのですが日帰りだとすごくキツイです。

















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返りは往きに通過した新六合目は通らず、宝永遊歩道を通り、駐車場まで下山。遊歩道出口は富士宮登山道口から車道を西へ5分くらい下ったところのブルドーザー道入口。




                           ムラサキモメンヅル    イワオウギ     クルマユリ

登山ルート   往き1時間50分  返り1時間20分
富士宮口新五合目 レストハウス・W.C.あり(有料¥100)。この辺り一帯が駐車場になっていて、混雑時には新五合目登山口からだいぶ離れてしまう。写真
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新六合目 海雲荘・宝永山荘、W.C.あり(有料¥100)。山荘を通り過ぎると富士山頂へ行く道と宝永山へ行く道との分岐がある。写真
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宝永火口の火口壁南西側上 写真
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宝永火口 宝永第1火口の低部。広い。テーブル・ベンチあり。更に下を望むと宝永第2火口がある。写真
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[宝永山/御殿場口登山道/富士宮口登山道]分岐 写真⑥右
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宝永山、頂!2693m  なだらかで広い山頂。方位展望盤がある。 写真⑦⑧⑨⑩
1時間20 下山は写真④まで戻り、そこからは新六合目を通過せず、宝永遊歩道を通って富士宮口新五合目の駐車場に戻る。
富士宮口新五合目P到着!

宝永山は富士山のインパクトが強すぎて、富士山の傍らにひょっこりと頭を出すその姿は印象が薄かった。何度か登った富士山頂までの道中からも目立たない。富士山の北~東方面の離れた場所から見る宝永山も、富士山中腹斜面の出っ張りにしか見えない。しかし、6月に登った愛鷹山から見た富士山の中腹には迫力ある大きな宝永火口が見え、それが宝永山に登ってみようと思った所以です。実際登ってみると、富士山の斜面に開く大きな穴(火口)と、その火口壁上の険しさに、ちょっとだけ感嘆する。富士山は木花開耶姫命(このはなさくやひめ)が祀られ、女性に形容される山ですが、宝永火口から見上げる富士山はオトコらしい!眺望の方は、宝永山頂や道中からは良い眺めが得られるはずなのですが、今回は五合目よりも下に雲が広がり、下界は望めませんでした。富士山頂に向かっての眺めは時折雲のかたまりが流れてくる以外は良く見えました。宝永山頂では山肌に添って何匹ものアサギマダラ(蝶)が山越えをしていた。面白かったのは、宝永第2火口の火口壁南側上辺りから富士山頂方面に向かって眺めていると、左と右からそれぞれ雲が流れてきて、ちょうど宝永第1火口の窪み辺りで両方の雲がぶつかって、ぐるぐる回ってから富士山上方へ抜けていき、その光景が目の前で見れ、飽きなかった。 2007.8.

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富士山に登る  小富士(同じく富士山の寄生火山)を散策  愛鷹山から宝永山を見る!

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