2014年9月27日午前11時53分頃、御嶽山で噴火が発生。
噴火警戒レベル3(入山規制)登山禁止となっています。2014年9月27日


噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引き下げられました。
しかし、まだ山頂へは入れません 
2015年6月26日

日帰り登山 > 長野県の山 > 御嶽山  田ノ原から王滝頂上を経て御嶽山最高地点の剣ヶ峰へ。

木曽 御嶽山 ontake-san  標高3067m  日本百名山  1等三角点(3063.6m)  
田ノ原Pから山頂まで約3時間 長野県王滝村/木曽町/岐阜県下呂市 地図リンク→ グーグル地図  国土地理院地図
おんたけさん。木曽御嶽山、ただ単に御嶽ともいう。古くは「みたけ」と呼ばれていたが、明治5年以降「おんたけ」と呼ぶようになる。複合成層火山の山で、山体はほぼ円錐形。広い裾野をもつ。基底部の直径は約25km、基盤からの比高約1500m。山頂部分は北から継子岳ままこだけ(2859.1m)、摩利支天まりしてん(2959.5m)、剣ヶ峰つるぎがみね(御嶽山最高峰3067m)、王滝頂上おうたきちょうじょう(2936m)、継母岳ままははだけ(2867m)の外輪山五峰と、一ノ池から五ノ池までの5つの火口湖よりなる。二ノ池と三ノ池は常時水をたたえていて、二ノ池(標高2908m)は日本最高所の湖沼。大宝2年(702)に信濃国司高根道基が開山したといわれ、寛政4年(1792)武蔵の修験者普寛によって王滝村から御嶽山頂への登山路が開かれてから御嶽講が組織され御嶽登拝が盛んとなる。現在も白装束の信者の参拝登山が見られる。明治期に入るまでは女人禁制の山であった。御嶽県立公園に属す。
中央自動車道伊那→県道を通って国道361へ→国道361で権兵衛トンネルを抜け木曽町へ→国道19を南下→[元橋]信号を右折し、地方道20へ→(途中、道の駅「三岳」があります)→[黒沢]信号を左折し、県道256へ→案内板に従う。御岳スキー場・田ノ原方面へ。(この先、意外に距離長いです。)→田ノ原(王滝口七合目)Pはとても広い{¥500(協力金募金箱へ)}。W.C.あり(チップ制)

2008.10.中


@田ノ原の駐車場より御嶽山を望む。鳥居の所が登山道入口。いざ、出発! (田ノ原は標高2180m)

鳥居をくぐって道なりに真っ直ぐ進む。大江権現までは緩やかな上り坂で、砂利道の登山道。途中にある遥拝所に寄ると少しだけ遠回りになります。大江権現から先、木の階段、露岩の登山道、早朝は霜や氷ですべるので注意。(暖かい季節から寒い季節へ移るこの時期、うっかりしているとちょっとした霜や石の上に小さく薄くはった氷などですべってしまいます。)

A




B





















C
















D


























E





辿







F雷鳥ライチョウ発見

キジ目 ライチョウ科
本州中部の高山に生息。雄は目の上に
赤い肉冠が周年あり、雌には無い(上の
写真のライチョウは赤い肉冠が無いから
メス)。全長約35cm。特別天然記念物。
G
九合目石室(こちらも小さい避難小屋)
この地点に
奥ノ院近道分岐。
[奥ノ院経由王滝頂上/
王滝頂上・剣ヶ峰/王滝口・田ノ原]

直接、王滝頂上へ向かいました。
H





王滝頂上山荘前の石段
を上がると王滝頂上の
御嶽神社頂上奥社本宮
があります。

この石段のところに
奥ノ院への分岐。
I





























ここまで来たら御嶽山頂上の剣ヶ峰まで、もうひとふんばり!


J剣ヶ峰へ向けて神社を出た辺りの景色。(1.水蒸気がもの凄い勢いで噴出している。2.おもしろい形の
オブジェ。「まごころの塔」と書かれている。3.御嶽教大御神火祭場。この地点に二ノ池分岐。[剣ヶ峰へ
388m/二ノ池へ1080m])

K残雪少々。剣ヶ峰旭館、御嶽頂上山荘前の石段を登ると御嶽神社。御嶽山最高点の剣ヶ峰頂上!
L









山頂はまあまあの広さ。御岳神社・
1等三角点(3063.6m)・展望案内盤が
あります。
一つの地点から360度を見渡
せませんが、場所を移れば全方位を望
めます。祠の前には小さな狛犬もいます。
もしかしたらこの狛犬は日本で一番高い
ところに居る狛犬かもしれない!

(いや、富士山にも狛犬が居た。)
  頂上からの展望!
    写真クリックで拡大

  拡大された写真クリックでさらに拡大
神社の裏へ回るとお鉢巡りの道が続いています。
下山はお鉢巡りで火口壁上を通って二ノ池へ下り
ました。火口壁上からは剣ヶ峰頂上からは見えない
御嶽山の西麓が望めます(しかし今回は山の周囲を
雲が覆ってしまい、殆んど見えませんでした)。
二ノ池からは剣ヶ峰を巻いて御嶽教大御神火祭場の
地点(上の写真Jの3の地点)まで戻りました。

M
火口壁上の、剣ヶ峰から見て一番端っこの崖の上
(二ノ池の真上)から二ノ池を望む。
二ノ池は標高2908mにある日本最高所の湖沼です。
池畔に二ノ池本館。
N
二ノ池からは
幾つかの分岐を経ます。
「王滝・田ノ原」方面へ
進みます。
帰りは剣ヶ峰頂上には登らず、
剣ヶ峰を右手に見上げながら
巻き道を進み、
御嶽教大御神火祭場の
地点まで戻りました。

御嶽教大御神火祭場からは往路を通って王滝頂上・御嶽神社頂上奥社本宮まで戻り、王滝頂上山荘前の奥ノ院分岐(上の写真Hの右側の写真の地点)から今度は奥ノ院へ向かいました。

O奥ノ院
小祠と像が立っています。
九合目石室まで直接つながる登山道の分岐点。
この地点に「奥ノ院」と記された石標が立っているのですが
このまま、さらに登山道を真っ直ぐ先へ進むと
本当の?奥ノ院があります。

ここから、さらに奥の「奥ノ院」まで約10分(往復約20分)。
下山は奥の「奥ノ院」から、こちらの「奥ノ院」まで戻り、
直接「九合目石室」まで下り、朝に通ってきた道と合流。
そのまま下れば田ノ原です。視界が利けば、展望も良さ
そうなのですが、雲に覆われガスに巻かれて視界が
非常に悪い時など要注意。
P






小祠の裏へ
回ると
剣ヶ峰と
激しく噴出す
水蒸気が
見えます。


裏へ
回った所は
断崖絶壁の上
です。要注意!

登山ルート  行き(P〜剣ヶ峰)=約3時間  帰り(お鉢巡り・二ノ池・奥ノ院を経てP)=4時間15分
田ノ原 広い駐車場 ¥500  W.C.は有料チップ制
↓約10分 鳥居をくぐって砂利道の登山道を真っ直ぐ進む
遥拝所分岐(遥拝所はそんなに離れていない。分岐から2、3分くらいのところにあります。)
↓約10分 
大江権現 (砂利道の登山道はこの地点まで)
↓約15分 木を横にしただけの階段状の道とごろごろとした岩の道
あかっぱげ (登山道の進行方向右側が大きく崩れている。登山道はしっかっりと確保されているので危険ではない。)
↓約15分
金剛童子 (たくさんの像が祀られている。この辺りから先ずっと視界が良い。天気が良ければよい眺め。)
↓約10分 ごろごろとした露岩の道
八合目石室 (小さい緊急避難小屋)
↓約1時間 かすかに硫黄臭が漂ってくる。
九合目石室 (小さい緊急避難小屋) 奥ノ院近道分岐があります(奥ノ院へ寄ってから王滝頂上までは約1時間強)。
↓約35分
王滝頂上 御嶽神社頂上奥社本宮があります。 (王滝頂上に至る手前の石段のところに奥ノ院への分岐
↓約5分 火山性の水蒸気が激しく噴出しているのが見えます。硫黄臭もかなりします。
御嶽教大御神火祭場 二ノ池への分岐
↓約20分
剣ヶ峰頂上 (御嶽山最高峰) 3067m 御岳神社奥社があります。狛犬も居ます。 1等三角点(3063.6m) 
↓約1時間 お鉢巡りで。 (直接二ノ池へ下る場合は35分位)(どこへも回らず、そのまま田ノ原まで下山する場合は約2時間)
二ノ池(二ノ池本館) 三ノ池方面/ロープウェイ方面/頂上・王滝・田ノ原方面の分岐
↓約40分 道標に従い王滝・田ノ原方面へ。帰りは頂上へは登らず、剣ヶ峰頂上を右上に仰ぎながら巻き道を進む。
御嶽教大御神火祭場 (朝、登ってきた道に合流。)
↓約5分 往路を戻る
王滝頂上 御嶽神社頂上奥社本宮 (帰りは奥ノ院を経て田ノ原へ下りることにしました。)
↓約20分 道標に従い奥ノ院方面へ進む。
奥ノ院 (小祠と像が立っています。ここに田ノ原への分岐があります。)
↓約10分 田ノ原へは下りず、さらに道を進む。
さらに奥の奥ノ院 (最奥の奥ノ院です。小祠だけ。)
↓約10分 来た道を戻る
奥ノ院
↓約20分 田ノ原へ向かって下りる。
九合目石室 (朝、通ってきた道に合流。)
↓約1時間20分 八合目石室、金剛童子、大江権現を経て田ノ原へ。帰りは雲に覆われ、展望が利かず!天候に恵まれれば視界広く下山の足取りもきっと軽やか。)
田ノ原 Pに到着!

先月に田ノ原まで来たのですが、どうも天気が芳しくなく登山をしないで観光だけして帰りました。今回再挑戦。天気も良く軽やかに登る!ライチョウも見れて良かった。かわいらしい優しい感じの鳴き声でした。王滝頂上から先、剣ヶ峰へ向かう途中、火山性の水蒸気が「シューッ」と激しく噴出しているのが見えます。(「シューッ」という文字だけ見ると弱冠軽い感じの音にみえますが、かなり大きな音です。)この辺りに来ると、硫黄臭もかなりしていました。剣ヶ峰頂上からの景色は、ん〜、雲が多く遠望がいま一つ。置いてあった温度計を見ると17.5度。陽が当たっていると暖かい。しかし、この後どんどん雲が集まってきて、二ノ池の辺りに着いた頃にはすっかり雲に覆われてしまった。陽射しが無いとけっこう寒い!さすが高山。そして・・・、あれっ?頭が重い!かすかに高山病の気配!けっこう、山に登っているので3000m位の山なら高山病に対する免疫?というか、もう、慣れていると思っていたのに。どうやら私は高山に対する適応能力が弱いようだ。帰りは奥ノ院へ寄っていったのですが、もう、完璧に雲の中で、景色は楽しめませんでした。金剛童子の辺りまで下りてくると、やっと雲の下に出た。麓まで下りると頭痛が治る。山バッジは、購入できませんでした。だって、どこの小屋も、店も休みなんだもん!もしかしたら、御嶽ロープウェイのほうなら店が開いていたかもしれない。しかし、ここは遠いな。もう一泊して帰りたいぐらいだ。  2008.10.

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八ヶ岳の権現岳から御嶽山を遠望!権現岳頂からの展望写真(パノラマ)を参照

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