日帰り登山 > 長野県・山梨県・埼玉県の山 > 甲武信岳 長野県の毛木平(毛木場)駐車場から登る!

甲武信ヶ岳 kobushi-ga-take  標高2475m  日本百名山 P→約4時間甲武信岳→約45分三宝山
三宝山 sanpou-san  2483.5m   1等三角点  埼玉県の最高点   地図リンク→ グーグル地図  国土地理院地図
甲武信ヶ岳:埼玉県秩父市/山梨県山梨市/長野県南佐久郡川上村   三宝山:埼玉県秩父市/長野県南佐久郡川上村
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ):秩父多摩甲斐国立公園に含まれ、奥秩父山地主脈上の中央に位置する。西に千曲川、南に笛吹川、東に荒川の各源流をもち、本州の分水嶺となっている。山名は、古来埼玉県側の呼称として拳(こぶし)とあったものを、明治期の農商務省出版の甲府図幅上で甲武信と改められた。甲武信は県境が甲斐・武蔵・信濃にまたがることから、その三国の文字を一つずつとったもの。長野県側では三方山と呼ばれていたが、現在その呼称は甲武信ヶ岳の北約1kmにある三宝山にとどめられる。山頂から南東に下りた標高2400mのところに甲武信小屋がある。
三宝山(さんぽうさん):甲武信ヶ岳の北約1kmの武信国境尾根上に位置する。埼玉県の最高点で、隣の日本百名山に選ばれている甲武信ヶ岳よりも標高が高い。深い原生林に覆われ、奥秩父三大原生林の一つとされている。山名の由来は、甲武信ヶ岳が三方へ尾根を張り出しているためにこの辺りを三方山と呼んでいた(長野県側の呼称)が、中央の1峰に甲武信ヶ岳の名が定着したので最高峰のこの山に三宝(方)山の名がついたといわれる。
中央自動車道須玉→141→地方68→地方68を川上方面、梓山、十文字峠・千曲川源流方面へ。広大な高原野菜畑が広がる中を抜け、最後に未舗装の道を進めば毛木場駐車場(毛木平)。W.C.あり。(駐車場は広いがシーズン中の休日は混むらしい)

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2007.10.下.

①ℙ・登山口の
 案内図板より

写真クリックで
     拡大します

毛木場駐車場(毛木平)から登る。
甲武信ヶ岳はココから千曲川源流を経由して登るルートが1番短時間で登れます。
登山口は駐車場の一番奥にあります。
ℙ60台、トイレ、東屋もあります。
車で駐車場に入る手前辺りに、入山禁止の旗が立っていますが、登山者は良いようです。

登山口から緩やかな上り坂を進んで
いくと、やがて渓流沿いの道となります。
遠くで鳴く鹿の声が響き渡ったりして、
なかなかイイ感じ。
ナメ滝Pから約1時間50分。
登山道は千曲川信濃川水源地まで、ほぼ渓流沿いに通っています。
渓流は進むにつれ段々と細くなり、幾度かその沢を渡ったりしながら登っていく。









ナメ滝から約1時間20分で千曲川信濃川水源地。
水源地標の場所から少し下りた所に水源があり、木の根元の小さな穴から清水が湧き出ている。
これが、千曲川-信濃川を通って海に注ぎ、海水が蒸発して雲になって、風に乗ってこの上空まで来て、山にぶつかって雨となってココに落ちてくる・・・かもしれない。

⑥甲武信ヶ岳から国師ヶ岳へのびる主脈稜線上に出る。視界開けます。(水源地から約25分)
 [甲武信ヶ岳・甲武信小屋/国師ヶ岳・金峰山/千曲川源流・梓山]の指導標がたつ。山頂まで約20分



















[国師ヶ岳・金峰山/十文字峠5.6km/甲武信小屋0.4km・雁坂峠7.1km]の指導標あり










甲武信岳
からの眺望

(山座同定

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南方に富士山

南西方面に
国師ヶ岳金峰山
西北西方面
八ヶ岳

⑩北西方面~北に三宝山

北東方面に両神山、
東南東方面に雲取山

雲取山方面の眺望は、
山頂標識のある所から
甲武信小屋方面に少し進むと
展望が開けます。


⑨⑩写真は、拡大された写真を
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山バッジを買うために、甲武信小屋まで下りる。
(山頂からここまでの距離約400m)バッジは¥500でした。
小屋の裏に荒川水源の碑がある。奥にトイレあり。
山頂から下り約15分。ここから山頂までは約20分。

ここから直接三宝山方面へと続く巻き道があるらしいのですが、そのことを知らなかったので再び山頂まで登り返してしまった。少しタイムロス。
甲武信小屋→甲武信ヶ岳と三宝山の鞍部まで約15分らしい。

甲武信小屋ホームページ








標高2483.5m 埼玉県の最高地点!
1等三角点あり。
甲武信ヶ岳よりも標高が高い。
山頂は平坦で広いが木々に囲まれていて、眺望が得られるのは甲武信ヶ岳方面だけ。
甲武信ヶ岳頂から約45分。
この先、十文字峠を経て毛木平Pに戻るルートは上りの連続長丁場。
時間に余裕がない場合は来た道を戻る方が無難です。















三宝山から十文字峠へ向かって下りていくと
  尻岩と呼ばれる大きな岩。お尻のように
  割れています

 ⑯尻岩から先、十文字峠まで、幾つかの岩峰を
    乗り越えます。





















2
2
8
8
m

武信白岩山の山頂は、現在立ち入り禁止になっているので、巻き道を進むことになります。























⑳急登の先に最後の岩峰、大山標高2225m 360度好展望。大山から十文字峠への下りは鎖場、急坂。

(21)十文字小屋に到着!テーブル、ベンチ、トイレあり。
  小屋の少し先に十文字峠
  [三国峠/梓山/甲武信ヶ岳]の分岐点。
  甲武信ヶ岳頂から十文字峠まで約5.6km、Pまで約2.9km!

駐車場は梓山の方へ進みます

十文字小屋ホームページ


(22)

























(23)

















登山ルート
行き:毛木場ℙ→千曲川信濃川水源→甲武信ヶ岳=4時間(6.9km)  返り:甲武信岳→三宝山→十文字峠→毛木場ℙ=5時間(8.5km)

毛木場駐車場(毛木平) 広いℙ、東屋、案内図板、トイレあり。
1時間50分 甲武信ヶ岳へ向かって出発!しばらくは緩やかな上り坂。やがて渓流沿いの道。マイナスイオンがたくさんでていそう。
ナメ滝
1時間20分 渓流が上流に行く程だんだんと細くなっていく。原生林が深く、イイ感じ。
千曲川・信濃川水源地 広めの空間、ベンチあり。木の根元の穴から清水が湧き出ている。
50分 甲武信ヶ岳から国師ヶ岳へ延びる稜線上に出れば、山頂までもう一息!
甲武信ヶ岳2475m 山頂狭い。展望良し。[国師ヶ岳・金峰山/十文字峠/甲武信小屋0.4km・雁坂峠7.1km]指導標あり。甲武信小屋まで下り約15分、甲武信小屋から甲武信ヶ岳まで上り約20分。 (この先、三宝山、十文字峠を経て毛木平Pに戻るルートは上りの連続長丁場で約5時間かかります。時間と体力に余裕がない場合は来た道を戻りましょう。)
45分
三宝山2483.5m 1等三角点 平坦で広めの山頂。周囲は木々に囲まれるが、甲武信岳方面だけ展望あり。
50分
尻岩 お尻のように割れた大きな岩  [甲武信ヶ岳山頂から2.7km/十文字峠まで1.1km]の指導標
↓約40分 武信白岩山までの間に小岩峰あり(展望良いです)。それをのり越える。鎖場・ハシゴあり。
武信白岩山 山頂への道が進入禁止になっているので、巻き道を進んで大山へ向かう。
40分 小峰を越える
大山2225m 狭い岩峰。360度の眺望 [十文字峠1.1km/三宝山3.3km・甲武信岳4.5km]の指導標
30分 鎖場、急坂。
十文字小屋 テーブル、ベンチ、トイレあり。[大山・甲武信岳/毛木平・三国峠/水場5分・かもしか展望台0.5km]指導標
1分 毛木平のほうへちょっと進む
十文字峠 大山と十文字山との鞍部 [三国山/梓山/甲武信ヶ岳]の指導標
1時間35分 梓山方面へ進む。
毛木場駐車場ℙ(毛木平)に到着!

甲武信ヶ岳頂上から往路(登って来た道=千曲川源流を経由するルート)で下山する場合は、毛木場(毛木平)ℙまで約3時間

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